大学院の紹介
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本学の大学院技術科学研究科においては、建築系を研究テーマとする大学院生の受け入れも行っております。
下記の通り、「聴覚障害者が利用する/活動する」という視点での建築空間研究をテーマとする学生が多いですが、聴覚障害とは関連しない研究ももちろん可能です。
各々の教員の専門分野については、教員ページやresarchmapをご覧ください。
研究室訪問も受け付けておりますので、教員ページにございますメールアドレスより、お問い合わせください。
大学院での研究テーマ
- 2024年度在学 木村結衣:居住制限解除町村での空き家・空き地活用による暮らし再建の可能性―大熊町居住者のニーズに着目して―
- 2023年度修了 石渡智樹:異なる集団領域における聴覚障害者のプライバシー意識・行動に関する研究
- 2021年度修了 福島愛未:ろう者がつなぐ「まちなかの居場所」に関する研究
- 2018年度修了 佐竹広希:デフスペースの室内環境計画に関する研究
大学院研究テーマに関する論文・口頭発表等の成果
※日付の新しいものから順に並べています
- 聴覚障害者の職場における行動特性ー聴覚障害者のプライバシー意識・行動に関する基礎的研究 第2報ー
石渡 智樹, 梅本舞子, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2024.8 - 聴覚障害者のプラバシー意識・行動に 関する基礎的研究ー筑波技術大学におけるケーススタディー
石渡 智樹, 梅本舞子, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2023.7 - 聴覚障害学生の学生寮におけるプライバシー意識・行動に 関する基礎的検証
石渡 智樹, 梅本舞子, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2022.7 - ろう者がつなぐ「まちなかの居場所」の形成要素に関する 研究 その 1
山脇 博紀, 福島 愛未, 梅本舞子, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2022.7 - ろう者がつなぐ「まちなかの居場所」の形成要素に関する 研究 その 2
福島 愛未, 山脇 博紀, 梅本 舞子, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2022.7 - 外通路が並行して配置された片廊下の外皮ガラス面積率と外壁の設置位置が聴覚障害を有する学生の心理量に及ぼす影響
デフスペースの室内環境計画に関する研究
三浦 寿幸, 佐竹 広希, 山脇 博紀, 今井 計, 日本建築学会環境系論文集, 2020 年 85 巻 778 号 p. 935-942 -
デフ・スペースの室内環境計画に関する研究 その3 片廊下外皮のガラス面積率と壁の設置位置が聴覚障害を有する学生の心理量に及ぼす影響
佐竹 広希, 三浦 寿幸, 須山 直子, 山脇 博紀, 今井 計, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2018.7 -
屋内体育施設の温熱環境に関する研究 その2 屋内と屋外のWBGTの比較検討
佐竹 広希, 三浦 寿幸, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2017.7