食堂を心地良い空間へ01
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昨年度より、大学食堂のあり方を見直し、心地よく過ごすことができる場所として再生させるPJに取り組んでいます。その中で建築系3年生の提案が採用され、先日その施工を技術者指導の元、DIYにて行いました。
一定のサイズにカットした集成材とMDF材を、壁に交互に貼り付けるという一見簡単な作業ですが、並べるパネルの色味や模様の選定、墨出しから貼り付けまで、地道で精密さが求められる作業でした。殺風景だった食堂が、木パネルによって温かみのある空間に変わりました。食堂再生PJはまだまだ続きます。