2年生の井上澪さんが小学生にUD講演
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今回、聴覚障害とユニバーサルデザインについて小学６年生に説明してほしいという話が出た時、とてもうれしかったと同時に、小学６年生が理解できるように話す事が出来るのかと不安でした。しかし、先輩方がつないできた資料を参考にしながら、本当に伝えたい大切なことに時間をかけて講演することを心掛けました。お話を聞いてくれる小学６年生には、自分たちが今できることを考えて積極的に行動してほしい。自分のことを大切にしながら、周りの人も大切にし、困っていたら手を差し伸べてほしい。そんな気持ちで講演しました。そのため、資料はあくまでも、小学６年生が後から見ても思い出せるような補助的なものと最小限に収めました。
講演前までは緊張していましたが、講演がはじまってからは、不思議と緊張せず、楽しく、伝えたい想いを言葉にして伝える事が出来ました。小学６年生の皆さんもメモしながらきちんと聞いてくださったので、とてもいい経験が出来ました。この経験を残りの学生生活で最大限に活かせるよう頑張ります。
講演前までは緊張していましたが、講演がはじまってからは、不思議と緊張せず、楽しく、伝えたい想いを言葉にして伝える事が出来ました。小学６年生の皆さんもメモしながらきちんと聞いてくださったので、とてもいい経験が出来ました。この経験を残りの学生生活で最大限に活かせるよう頑張ります。
建築学コース2年 井上澪
＊10月17日、つくば市立大曽根小学校6年生の「つくばスタイル科目」の一部として、児童100名に対して学生がオンラインで講演しました．毎年依頼されているもので、建築系の学生が担っています．
