9月8日（木）、2022年度日本建築学会学術講演会において、大学院生の石渡さんと大学院修了生の福島さんが各々の研究成果について、下記の口頭発表を行いました。いずれも聴覚障害者の視点から新たな環境デザインやまちづくりのあり方を見出そうとする意欲的な研究です。堂々とした発表と質疑への対応、大変お疲れ様でした。

• 聴覚障害学生の学生寮におけるプライバシー意識・行動に 関する基礎的検証、○石渡智樹、梅本舞子
• ろう者がつなぐ「まちなかの居場所」の形成要素に関する 研究　その 1、 ○山脇博紀、福島愛未、梅本舞子
• ろう者がつなぐ「まちなかの居場所」の形成要素に関する 研究　その 2 、○福島愛未、山脇博紀、梅本舞子

※○印は口頭発表者を示しています。